【初心者向け】考えるのがどんどん楽しくなるコーデの基礎公式
こんちには!れんです(^^)
「服がワンパターン」
「マネキン買いをよくする」
「自分で服を選べない」
こんなことありませんか?
別にマネキン買いは
何も悪いことではありません。
ただ、
せっかく服を買うなら
もっと楽しめるように
なりたくありませんか?
このブログを読めば
✔︎いろいろなコーデが
自分で組めるようになる
✔︎コーデの組み方が分かって
服を選ぶのが楽しくなる
✔︎多くの人から「オシャレだね」
と言われる組み方がわかる
逆に読まなければ
✔︎「服ワンパターンじゃない?」
と言われる
✔︎どんな服を買えばいいかが
分からずに失敗する
✔︎印象が悪くなり、
ダサいというイメージがつく
かもしれません。
「人は見た目が9割」
という本があるくらい、
見た目は大事な要素です。
9割というのは言い過ぎですが
コミュニケーションにおいて
55%を視覚情報が占める
という事実があります※1
※あくまで感情を伝える
コミュニケーションにおいて
のみの話ということらしいですが
とは言っても、人と関わるときに
視覚情報が印象に大きく関わる
ことを裏付ける結果ですよね。
もし見た目で、
「この人はダサいからナシだ」
なんて判断されたら
すごく損しちゃいますよね?
「でも、センスがないから...」
安心してください!
センスは一切関係ないです。
僕もセンスなんてなかったです。
大事なことは
多くの人にオシャレと思われる
格好はどんなものなのか
これを知ることです。
イメージしてみてください。
一番身近な友達が
『好きな子とデートだから、
服装バッチリ決めてみたぜ!』
とコーデ写真を送ってきました。
・上下デニムに
白キャップ、赤スニーカー
・上下黒スーツに白シャツ
革靴で革の鞄、革ベルト
こういうファッションが
好きか嫌いかは置いておいて、
確実に
「万人受けするオシャレ」
ではないですよね。
ズバリ結果からいうと、
多くの人からオシャレと
服を褒められるコーデには
「中和」が必要なんです。※2
この世の中のファッションは
「綺麗めなアイテム」
「カジュアルなアイテム」
この2種類のでできています。
そして、
どちらか一方のみで
組まれたコーデは、
印象が偏っているため
カッコ良く見えにくい
ということです。
先ほどの服装の例が
まさにそれですね。
「じゃあどうすればいいのか?」
そうです。
「中和」ですね。
2種類のバランスをとることで
多くの人に『オシャレだね』
と言ってもらえる
コーデになるわけです。
綺麗めなものとカジュアルなもの
この比率をだいたい
1:1 か 7:3
を目安に組むといいです。
綺麗めを多くする理由は
合わせるためで、
カジュアルなものが多めだと
子供っぽく見えてしまいがち
だからです。
年相応を、心がけましょう!
「中和は分かったけど
分け方がわからない」
そうですよね。
要素が合わさったアイテムも
当然あります。
「カジュアル要素が強くて
ちょっと綺麗め要素がある」
このように、今回は
アイテムを構成する特徴から
判断ができるようになる
区別の仕方を教えます!
これができれば、
どういうアイテムか判断して
自由にコーデに組み込む
ことができるようになります!
では最重要基礎である
特徴判断の3基準を見て、
区別できるようになりましょう!
Point.1
✔︎面倒なものor楽なもの
そのアイテムを見て、
着るのが面倒くさそうなものは
綺麗めアイテム
楽そうなものは
カジュアルアイテム
と判断します。
例:
・開襟シャツ
ボタンをとめる必要→綺麗め
・パーカー
着るだけ→カジュアル
Point.2
✔︎色
色がモノトーンなものは
綺麗めアイテム
カラフルなものは
カジュアル
と判断します。
例:
・白、黒、グレー →綺麗め
・虹色のチェック→カジュアル
Point.3
着ごこち
着ごこちがタイトなものは
綺麗めアイテム
ゆるいものは
カジュアルアイテム
と判断します。
例:
・スキニーパンツ →綺麗め
・ワイドパンツ →カジュアル
この3基準で見れば、
アイテムを正確に
評価できるようになります!
この最重要基礎をしっかりと
叩き込んで、モノにしましょう!
きっとあなたのコーデで
「服のセンスいいね」
「○○くんオシャレだね」
「服選び教えてくれない?」
こう言われる日は近いかも!?
「思い立ったが吉日」です!
ぜひマスターしてみてください!
では!!
出典・参考:
※1
https://www.ashita-team.com/jinji-online/category2/8750
※2